「神奈川から東京っていくらだったの？」
一人暮らしのリアルな引越し料金相場調査したぜ。

引っ越しの準備に関しては、できるだけ自分でやったほうがいいです。もちろん丁寧な業者さんもあるようですが、雑な業者さんも時々あるようです。洋服のようなものならいいですが、特に大事な壊れてしまうようなものに関してはできる限り自分で箱詰めすることをお勧めします。費用に関しては、日付指定を入れないことが一番安くなる条件です。春などの引っ越しシーズンにぶつけないというのもありますが、そこは変えられないことの方が多いと思いますのでできるだけ平日の時間指定なしなどを選ぶと安く抑えられます。でもやっぱり一番は引っ越し会社の営業の方の力が一番大きいと思いますのでできるだけしつれいな態度にならないように人として接すると、相手も人間ですので、少しは値引きに対応してくれると思います。

実家から一人暮らしをするために、初めて自分1人で引っ越し業者の選定をすることになりました。家電など大きな荷物はないものの、やはり家を借りるだけで敷金礼金とかならお金がかかりましたのでできるだけ安く抑えたいというのが本音でした。しかしあまりにも安すぎると、引っ越し作業中に壁に傷をつけられた、や、家具が破損したなどの周囲の意見がありましたので、安すぎても良くないのだと感じ、いい塩梅の料金がいくらくらいなのかが一番な悩みでした。(それでも、安いにこしたことはないとおもいますので、低価格を提示してくれた企業には心が動きました)あまりウェブにのっている平均相場はあてにならないと聞いていたし、実際に見積もりを取ってみてまさにその通りだなあと思いました。

引っ越しをするときは、業者を選ぶのに相見積もりを取ったほうがいいと聞いたからです。価格競争がおこるので必然的に一定金額までは引っ越し料金が下がるだろうなあという考えて、できるだけ多くの見積もりをいっぺんにとれることを期待して一括見積りサイトを利用しました。

Yahoo!で検索した時に一番上に表示されたからです。色々と一回見積りサイトがあるのは知っていましたが、どこも見積もりをとる会社は似たようなものだとも聞いていたのであまり深く考えずにそのサイトを選びました。

値段交渉につかえる材料をゲットすることができるというのことです。また一度に同じ条件で複数の見積もりをもらうことができるので、だいたいのその引っ越しの相場を知ることができ適正価格に近い金額で業者を選定することができることがメリットだと思います。電話をしたり、直接話をしたりするなど、あまり時間がとれずできるだけメールでのやりとりをしたいと考えている人にもオススメです。メールだけでもスムーズに進みました。しかし、電話をかけまくってくる業者も半分くらいありましたが…

日中は仕事をしているのでメールでのやりとりを希望しますと備考に記入して一括見積りをとったのですが、朝に見積り依頼をしてその日のお昼までに着信が30件…本当に恐ろしかったです。どういう状況でわざわざ一括見積りサイトを利用するのかを考えた対応してほしいところが不満点です。

やはりお金がかかる引っ越しに対して、できるだけ信頼できる企業に低価格でお願いをしたいというのが本音だと思います。引っ越しの規模が大きくなればなるほど、それは顕著に現れると思いますので、次回引っ越しをする際も、自分の知っている引っ越し会社だけではなく、いろいろなところから見積もりがとれる一括見積りサイトを利用すると思います。

一番値段に関して親身に相談に乗っていただけたから、この業者に決定しました。しつこく電話をかけてきてりすることもなく、スムーズにこの業者にお願いすることになりました。やはり電話をしたくないのでサイトを利用しているのでそこで電話をかけてきたサイトはかたっぱじから着信拒否にして、消去法で業者さんをせんていしていきました。

実家に住んでいたということ、日中は仕事をしていたことからあまり時間を割きたくなかったので訪問見積りは依頼しませんでした。あまり家に人を入れるのも好きではなかったというのもあります。ほとんど荷物もなかったのでみてもらうほどの内容でもないとも感じていました。

平日で、時間指定はなしでという、できうる限りの値引き交渉をしました。結果、引っ越しシーズンにかかってしまったので、少し割高になってしまったのと、段ボールなどの雑費が少しかかってしまったので見積りしていただいた最低金額で引っ越しはできませんでした。

家具もほとんどなく、家電に至っては１つももっていなかったので設置なども特にお願いはしませんでしたが、こちらからお願いさなくても電気を設置してくれたりととても助かりました。1人で引っ越しをするのは初めてなのでなかなか手順やノウハウもわからずあたふたしていましたが、なんとか無事に引っ越しをできたのは気の利いたこの業者さんだったからだと思っています。

簡単ですが作業が終わった後に缶コーヒーを差し入れしました。物量も少なく、家電の設置などもなく、時間もあまりかからなかったので祝儀というほどおおげさなものら渡していません。受け取ってはいけないと決まりがあるところもあると聞いて、渡さない方がいいというのも聞きました。でも形だけでも渡しておいた方が気持ちよく仕事がしてもらえるのかなあと感じました。