「三重から東京っていくらだったの？」
二人暮らしのリアルな引越し料金相場調査したぜ。

引っ越し前に不要なもの、特に大きな家具は処分して買い直すのも一つの手だと思います。新居に持ち込んでも数年単位で開けない段ボールも出てきますよ、きっと。あとは引っ越し業者だけでなく配送業者を使って荷物を送るのも費用削減になると聞いたことがあります。時間に余裕がある方はいろいろ駆使してみてください。

引越し業者の選定で気になっていたことの一つは、「サービスの質」です。スタッフ教育が行き届いてそうな大手の会社をやはり最初にチェックしましたし、トラブルが多くないところをレビューを見て吟味しました。次に料金。これは会社によってさまざまでしたし、日にちや時間でも大きく変わるというのが選定しているときに驚いた点です。

一度の条件登録で、複数の企業から見積もりが取れるのは便利だと思いました。問い合わせるのがいろいろと面倒なのもあるので、サイトで手軽に見積もり依頼できるのはとても魅力的だと思います。サービスや費用を手早く比較検討できるのは、引っ越し準備であれこれと忙しい時にありがたかったです。

車でラジオを聞いていたとき、よくCMが流れていたから。当時（4～5年前）は比較サイト自体がもっと少なく、選択肢はあまりなかったように記憶しています。どの比較サイトを利用するかというのを比較するほど暇がなかったので記憶に残っていたサイトを検索しました。

引っ越しは荷造りだけでなくさまざまな手続きが必要です。それに加えて業者選定をイチから自分でやっていると時間が足りません。その点、比較サイトは一括で資料請求できて便利です。大手ばかりでなく無名でも良質な業者を見つけられるのもメリットの一つだと思います。

比較サイトを利用してトラブルなどはありませんでしたが、業者からの勧誘電話や個人情報管理の不安は少なからずありました。とはいえ解決策は特になく、気にしないことしかないかなというのが実際のところです。

選択肢の一つとして使うメリットは何かしらあると思います。以前に利用したときは特典などは特に付かなかったのですが、キャンペーンなどがある場合もあるでしょうから、一度は覗いてみると思います。

第一に他社よりも圧倒的に見積もり金額が安かったこと。加えて、サービスに関する口コミがそこまで悪くなかったからです。正直、評判がすごく良いわけではなかったのですが、担当スタッフに労いの言葉をかけたり差し入れすることで気持ちよく働いてもらえるように気を遣いました。

旧居は一軒家の実家で結婚を機に引っ越しすることになりました。訪問見積もりをしてもらうほど見積もりし難い荷物はありませんでしたし、単身パックで収まるだろうと高を括っていたため、訪問見積もりをしてもらおうという発想には至りませんでした。

予想より安い業者が見つかったので、そことは値引き交渉はしませんでした。しかし、検討段階で大手の業者から数十万円の見積もりが最初に届き、「他社では10万円以下の見積もりが出ています」と伝えると、「日にちをずらせれば〇万円に費用が下がります」という提案は受けました。

コスパが良かったので機会があればまた利用してもよいと思いました。引っ越し業者を使った引っ越しが初めてだったので、荷物の運び出しがものすごく早いなと驚きました。接客態度はそっけなかったのですが、それほど期待していなかったのでこんなものかという印象でした。

缶コーヒーとお茶のペットボトルを差し入れました。家にあまっていたものなので元手ゼロ。あとはありがとうとよろしくお願いしますという言葉は意識して声掛けしました。担当スタッフさんがとにかく気持ちよく仕事してくれれば荷物も無事に運んでもらえるだろうという目論見です。